張子Tiger

強そうな動きだろ。シャクられてるんだぜ、それで…。

初めの挨拶と11月デッキビルド 【星遺物の追放者】

どうも、お久しぶりです…と言いたいところですがこちらのブログでは初めましてになります。アマナツです。

 

 

なぜ急にブログを変えたか?と言いますと前回のデッキビルド作成中にトラブルがあって、行数が長すぎると何故か文字が途中で消える事態が発生したことが原因です。

 

 

色々試してみたのですが原因もよくわからないですし、アメブロに執着する理由が無いのでいっそのこと移ってもいいなって思ったので流行(?)のはてなにて第二の開拓地としてデッキビルドをしていこうと思います。

 

 

早速で申し訳ないですが、今月分をさらっと紹介していこうと思います。

 

 

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今回はのデッキの基軸ですが、自分の中でも何度も挑戦している《スペルビア》に三度挑戦していったものになります。

 

 

※1度目は【トリニティセブン】2度目は【天蓋追放】にて施行済、前者は動画にて使用しており後者はツイッターにて紹介しているので気になる方は動画やID+デッキ名で見てみてください。

 

 

今回の紹介記事では如何にスペルビアで遊びつくすか、そしてその後それでどう展開していくかについて簡単に紹介していこうかと思います。

 

 

このデッキを作るに至った原点として、レヴィオニアでスペルビアを釣ったら色々展開出来るのでは?というのがあります。

 

 

ヴィオニアは光×3を除外で墓地からリンク以外のモンスターを蘇生、闇×3でハンデス、闇光合わせて3枚で盤面から2枚対象を取らずに破壊する効果を持ってます。

 

 

丁度レヴィオニアとスペルビアが同じレベル8なので、こいつで吊り上げた後はランク8にして打点要員として変換することが出来ます

 

 

出せるRANK8がいなければアークロードパラディオンの打点を素直に上げて7900でぶん殴るのもありですが…そこはExとの相談ということで()

 

 

で、レヴィオニアを使うことは確定として、どうやって効率よく光を墓地にポンポン貯めていくか?

 

 

そこで注目したのがヴィーナス+球体です。

 

 

丁度ヴィーナスで球体を3体出せ、球からハイパースターを経由してアークロードにいけばスペルビアで釣ってくる天使を用意しつつ光を墓地に貯められるので採用しました。

 

それに合わせてアースも採用し、ヴィーナスを必要最小限の枚数の採用で留めました。

 

 

その後これ以外に光をコンスタントに墓地に貯められ、初動要員になれたりレヴィオニアが来なかったときにスペルビアを釣れるやつがいないかな?と探した時に丁度見つかったのが《機界騎士》一式です。

 

 

紫宵でコンスタントに蒼穹を回収してきて、蒼穹+αで明星を作って蒼穹でサーチしたカードをコストに星遺物を継ぐものをサーチすることで、明星が実質墓地蘇生モンスターとして扱え、なおかつ蒼穹+コストで切った機界騎士が少なからずいるのでレヴィオニアの条件も残り光×1になり、明星を墓地に送れば条件も満たせるのでレヴィオニアのコスト要因としてこれらも採用することにしました。

 

 

ここで若干話が前後しますがアースの採用理由のもう1つの理由として、チャーチから釣ってきたアースと蒼穹と合わせて7シンクロ、シューティングライザーに移った際に機械天使那沙帝弥のコスト(同名または弁天)を送り、チャーチから機械天使一式そろえてライザーをリリース那沙帝弥にいけば1ターンで那沙帝弥の墓地コストも揃うのでそれも込みでヴィーナス×3ではなくアース×2ヴィーナス×1にしてあります。

 

 

ここまででスペルビアによる展開やレヴィオニア+スペルビア→光波もしくは魅惑の堕天使、那沙帝弥による奪取からじゃあ何をするか?

 

 

ここで最後の最後で《地縛神ウィラコチャラスカ》に焦点がいきます。

 

 

最弱の地縛神として名高いこれですが、一応強い点としてこいつのコストでデッキに戻すカードが元々相手のカードで、それが相手のデッキに戻ったとしてもハンデスされるのは相手だという点です。

 

 

なので執拗に奪取していく最大の理由づけとして最弱神にデッキバウンスされることによって再利用を防ぎつつ返しの札をはく奪したうえで31のビートを決めるという採用理由が出来ました()

 

 

このデッキでは召喚権は代行者組しか使わないので基本的に召喚権は余り勝ち、なのでレヴィオニアor明星+継ぐ者からのスペルビア→イシュタムで魅惑を打つなり那沙帝弥+奪取した連中をウィラコ君で戻しつつ屈辱を味あわせよう!

 

 

なお相手がシャドールデッキ使いで、万が一シャドールドラゴンをハンドに握っていて更に運悪くそいつをハンデスすると地獄を見ます。ウィラコ君が。

 

 

後のカードは上記の展開を補佐するカード群になるので省略します。

 

 

機械天使の儀式でアークロードやグリフォンが謎耐性を得たり、紹介していない小技は他にもありますが、そちらも本筋とはほぼ関係ないのでそちらも割愛させて頂きます。

 

 

このデッキについてはオフ会にもほとんど持っていかず、動画にする気も無い(機界騎士を別のデッキで使っているため)ので日の目を浴びる機会が無いため、こちらにて紹介することにしました。

 

 

一応今月分のデッキビルド枠にしましたが、自分の中で納得のいくデッキが出来たら今月中にもう1つ紹介していってもいいなと思ってます。

 

 

そんなところで11月分のビルド兼挨拶を終わらせて頂きます。最後まで読んでくれた方々、ありがとうございました。来月以降もよろしくお願いします。